効率のいい記憶の仕方
こんちゃっす
最近はストロングゼロに心を奪われて人生ってなんだよってなってます。
ヴァンガードの方は魚組んでVMC一回出て、マーハとりました。その後すぐ売ってストゼロ代になりました。
今日の本題は記憶の仕方です。
ヴァンガードは、ほかのTCGより比較的公開領域が多く、記憶することが大事なゲームです。
ドライブチェックで相手のガード値や手札にアタッカーが入ったなどで、次のターンの行動がある程度決められます。
記憶の仕方には、大まかに分けて二通りあって、「言語化」と「映像化」です。
「言語化」とは、簡単に言うと数字や言葉で覚えることで、ヴァンガードでいうとガード値や名前で覚えることです。
対して「映像化」は、その瞬間見たものや動作などで覚えることで、カード自体やドライブでめくった瞬間を覚えてることになります。
では実際どっちの方が効率がいいかと言えば、「映像化」です。人間の脳は、言語化すると覚えにくく、動作や見たものの方が覚えやすくできています。漢字や単語を覚えるときやテストの時も、見ただけでは言語として覚えていて、実際書いて体に動作として覚えさせた方が記憶として残りやすいです。
このように「言語化」するよりも「映像化」した方が効率よく記憶できます。
じゃあ実際どう「映像化」させるかという問題で、僕がよくやるやり方を紹介します。
1.指折り
2.声だし
この二点です。
まず、指折りが体に動作として覚えさせる役割を担っていて、基本考える動作として指折りを使うようにしています。
そして、声だしは相手のトリガーチェックを覚える時やゲームプランの確認などに使います。
たとえば、相手がアシストしたときに、ガード値だけに注目したとき、指折りで5000と10000、15000の3つを指折りして覚えさせ、完全、ヒールの枚数を声にだして覚えています。
こうすることにより映像と音声で覚えられるようになります。
また、これはツイッターでみた話ですが、オラクルでフミノやシューケットを使うときに、山下に送るカードを集合写真のように覚えるというやり方も目にしました。
これも効率的なやり方で、名前で覚えるよりもイラストで覚えたほうが色や形など情報が多く、覚えやすいです。
こんなかんじで記憶の仕方には、大まかに分けて二種類あるよと言う話でした。