池ホビVGCSとバミューダ考察
こんちゃっす
久しぶりの大会報告です。
池ホビVGCSに行ってきました。
戦績
ネオネク〇先
メサイア〇先
ノヴァ〇後
バミューダ〇後
4-0トナメ
バミューダ〇後
メサイア〇後?
バミューダ×先
6-1 2位でした。
もちろん先手有利ですが、3戦目のノヴァに対して後手を返したのが大きく影響しました。
構築
トリガーは省略してますがすべて4枚ずつです。
構築理由
1.フィナ型
フィナ型の理由として、ミラー、アクセルが多い予想で入れていきました。
まず、フィナを入れるメリットとして2つあります。
1)G3がガード値になることにより、連パンにたいして強く投げれる。
2)2枚以上並ぶと大きい打点を1パン防げるようになる。
ミラーはもちろんネオネクに対して有効になってきます。
対して、デメリットとしては、
1)除去に弱い。
かげろう、メサイアの除去に弱く、当たるとただの旋律持ち13000にしかならず、この場合、ルカ四枚構築のほうが強いです。
2)フィナ乗りは絶対にできない。
これが最大のデメリットで、実際に決勝でやって負けました。フィナ乗りしてるということは、G3ないのがばれていて、上のテキストはないようなものかつ、下のテキストが使えるのはエノだけで、大した動きができません。
2.エノ採用
アウロラが抜けた枠の追加になっています。まずアウロラの強さとして、Vに乗った場合、2ドロー1ディスという手札入れ替えです。実際にほかに強い場面が少なく、手札に余ってしまいます。そこで入ってきたのがエノで、役割として、後手2でも、前列としての役割を持ち、Vが当たれば手札に帰ってきて、また使いまわしできます。他にも先手2でもRにエノ、V裏8000置くことにより、1点15k1貫、1点20k、5k1枚1点のどれかとることになります。
今後の構築案
今回の分布から、メサイアのシェアが広がりつつあり、かげろうのジエンド、ブレマスなど多くの除去から見て、フィナの構築は今回で終了です。
今後の構築案として、ソナタキャロの構築、また、セレナ採用型など考えられます。
セレナのメリットとして、
1)手札補充
2)Vに乗って手札補充
焼きに対しての回答になっていて、先3からでも上のテキストが発動できるので、採用は考えられます。
トリガーは844です。
除去に対しての回答として、手札に変えるカードをそろえて採用してます。かげろう、メサイアに対しては、リーゼロッテが重要で、ほかにも、キャロに乗ったタイミングで、キャロを出さないなど重要な点が多くあります。
まだ予想では、魚環境になりそうですが、メサイア、かげろうにも分はありそうです。
おわり